1963年3月31日 東京都 村越吉展ちゃん誘拐事件

吉展ちゃん誘拐事件

1963年(昭和38)3月31日午後、東京下谷の村越吉展ちゃん(1959年生 4歳)が自宅前の入谷南公園で身代金目当てに何者かに連れ去られた。

6日後4月6日、犯人は吉展ちゃんの母親を自宅近くに呼び出し、現金50万円を奪って逃走した。

1965(昭和40)年、元時計職人・小原保元死刑囚が犯行を自供。荒川区内の墓地から吉展ちゃんの遺体が発見された。フリップを持った大人の人が何か言ってる場面。