ボヘミア王国

1212年にはヨハンの子オットー4世の金印勅書により王国に昇格した。事実上神聖ローマ帝国内初の独立国家となる。13世紀後半、王国領は最大となり絶頂期となる。1356年の皇帝カール4世(ボヘミア王を兼ねた)による金印勅書により、ボヘミア王国中欧における最高権威を獲得した。