1990.4.12. 日本飛行機専務宅放火殺人事件 

1990年4月12日の午前2時50分頃、神奈川県鎌倉市の日本飛行機専務宅で火災が発生。

火災は時限式発火装置の作動によるもので、逃げ道をふさぐ形で、勝手口脇と風呂場脇の2か所に仕掛けられていた。本人か住居不法侵入。

事件後、中核派が犯行声明を公表。神奈川県警察中核派によるテロ事件と断定。

これらの団結小屋の特徴として、飛行機の離着陸を妨害するために、外観を

鉄塔状

にしたものが多く、あたかも

城郭における櫓のような建築物であった。設計士。