サブプライム住宅ローン危機

1996年12月 連邦準備制度FRB)理事会のアラン・グリーンスパン議長が米国株の上昇を「根拠なき熱狂」(irrational exuberance)と表現。しかしその後、FRB内部での懸念にもかかわらず金融緩和を推し進め、住宅バブルを発生させた主要人物だとの証言がある。

グリーンスパンは低金利政策が誤りだったと認めた。

2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ事件発生。ニューヨーク証券取引所NYSE)などの株式が大幅に下落する。