1758年:バーゼルでガイギー社が化学品・薬品問屋として創業。 1864年:アレクサンダー・クラベル、バーゼルで絹織物用の染料工場を操業開始。その後、1884年にバーゼル化学産業社(Gesellschaft für Chemische Industrie Basel, CIBA=チバ)となる。 1886年:アルフレッド・カーンとエドゥアルド・サンド、共同で染料工場を操業開始。カーン死後の1895年にサンド社として法人化。 1938年:サンド社、LSD(幻覚剤)の合成に成功。 1939年:ガイギー社の科学者、パウル・ヘルマン・ミュラーがDDT(殺虫剤、農薬)の創成に成功。