エジプトのオベリスク

オベリスク(仏: obélisque、英: obelisk)は、古代エジプト(特に新王国時代)期に製作され、神殿などに立てられた記念碑の一種。近代および現代においては、エジプトに依らず欧米の主要都市の中央広場などにも建設され、その地域を象徴する記念碑である。その意味でメンヒルに類似する。

オベリスクの先端部はピラミッド状の四角錐(ピラミディオン)になっており、創建当時はここが金や銅の薄板で装飾され、太陽神のシンボルとして光を反射して輝くようにされていたとされる。また、オベリスクの影を利用して日時計とした。

 

 

 

 

ラテラノ オベリスクはローマで最も高いオベリスクと世界で最大の立っている古代エジプト オベリスクです。Archbasilica は、ラテランの聖ヨハネの向かいの広場にあります。 写真素材 - 23467102