サウジアラビアにあるイスラーム教の聖地メッカのカーバ神殿 

サウジアラビアのメッカは、イスラーム教の聖地であり、メッカのマスジド・ハラームの中心部にカーバ神殿があり、カーバ神殿には、アッラーフの子、アッラート御神体があり、御神体は、天然ガラスである黒曜石(又は、隕石由来のテクタイト)でできていると言われ、アニミズム時代は月からの隕石と信じられていた。現在この黒石は、カアバ神殿の東南角に丁重にはめ込まれている。